■県木 クスノキ(楠)
クスノキは、光沢のある葉を密生させ、雄大な樹形となる常緑の巨木です。
日本では古くから神社や寺によく植えられ、官庁や公共施設の周囲、暖地の街路樹などにもちいられています。
木材はうつくしい木目をもち、虫害に強い特性があることから神社や寺の柱、仏像や欄間(らんま)などの彫刻、木魚(もくぎょ)などに賞用されるほか、家具、船舶、楽器などにつかわれます。強健で雄大な姿が県のイメージと合い、大きく形もよいことから県の天然記念物に指定されている樹もあります。
■県花 ノジギク(野路菊)
ジジギクは、本州西部、四国から九州にかけて分布する野菊の一種です。
NHKが郷土の花を募った時、兵庫県の花として選ばれました。
■県の鳥 コウノトリ(鸛)
コウノトリは、全長115cmほどのコウノトリ科の鳥で、ヨーロッパからインド北部で繁殖し、アフリカからインド南部で越冬します。
かつて日本でも繁殖していましたが、現在は中国大陸からまれに飛来することがある程度です。昭和31年に特別天然記念物に指定されました。
